社員インタビューInterview

コンシェルジュ/後藤優介

2023年中途入社

後藤優介

コンシェルジュ

Q1.ソナミラでの仕事内容を教えてください

Q1.ソナミラでの仕事内容を教えてください

個人のお客さまに対して、保険や資産運用を含む金融商品の総合提案を行っています。私が勤務している自由が丘の店舗には、特に若いご夫婦のお客さまが多くいらっしゃいます。ライフステージに合わせて、死亡保険や医療保険に加え、NISAやiDeCoなど資産形成のご相談も多くあります。
出社は9時30分。日中は店舗やオンラインでの面談を中心に動き、18時頃に退社します。面談準備などで残業することもありますが、過度な負担になることはありません。

Q2.この仕事の難しさと、乗り越えるためにしていることは?

金融商品は「目に見えない」ものです。契約していただいたからといって、それだけでお客さまにご満足いただけるとは限りません。だからこそ、「この商品があなたの人生にどう役立つか」を“見える化”して伝えることを大切にしています。
例えば、夢の実現に向けた資産形成、万一のときに家族を守れる安心。そんな未来のシーンをお客さまと一緒に想像しながら提案するよう心がけています。難しいスキルではありますが、外部講師の研修を受けたり、先輩のトークを聞いて学んだりしながら、伝え方の技術を磨いています。
また、自分より年上のお客さまと話す機会も多いため、「信頼していただける言葉遣い」と「自信を持った提案」を常に意識しています。提案者である自分が迷っていると、お客さまも不安になります。だからこそ、日々勉強を重ねて金融知識を深め、自信を持ってご提案できるよう努めています。
Q3.仕事のやりがいを感じる瞬間は?

Q3.仕事のやりがいを感じる瞬間は?

やはり、お客さまから「ありがとう」と言っていただけたときです。心からの感謝の言葉をいただいたときは、この仕事を選んでよかったと実感します。
先日、お子さまのいる30代後半のご夫婦と面談した際、最初は保険にあまり関心をお持ちでなかったのですが、医療やがん、そして死亡保障へと話を広げるうちに、ご自身のライフプランに真剣に向き合っていただけるようになりました。何度か面談を重ねて打ち解け、最終的にはご家族全員の保障をお任せいただけることに。そして奥さまから「後藤さんで良かった」とお言葉をいただいたときは、本当に嬉しくて、次へのモチベーションになりました。
自分の「お金のことを知りたい」という想いが、今ではお客さまの安心や未来を支える情熱に変わっている――その実感が、この仕事の一番のやりがいです。

Q4.職場の雰囲気や環境について教えてください

自由が丘の店舗は広さはないものの、明るく開放的な空間が魅力です。毎日、好きな席で商談ができるので、気分に合わせて場所を変えながら仕事を進められるのも嬉しいポイントです。
店舗には私と同じコンシェルジュが10名ほど在籍しており、金融のことについて日々活発に意見交換しています。面談後には「こうすればもっと伝わったかも」とフィードバックし合える、互いを尊重する風土があります。チームで成長していける環境です。
Q5.この仕事に挑戦したい方へメッセージをお願いします

Q5.この仕事に挑戦したい方へメッセージをお願いします

これまで金融に関わったことがなくても、まずは「投資や保険にちょっと興味がある」という気持ちを大切にしてほしいです。FPの資格のテキストをパラパラとめくって、面白そうだなと感じたら、この仕事に向いていると思います。
ソナミラはまだ若い会社だからこそ、年次に関係なく、積極的な意見や行動が評価される環境です。自分から動ける方や、創業メンバーのようなマインドを持って働きたい方にとっては、大きなチャンスがある職場だと思います。ぜひ、一緒にチャレンジしましょう!

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