ソナミラは、米国プルデンシャル・グループの一員です。生命保険および損害保険の代理店あると同時に金融商品仲介業も行っています。ですから、保険商品だけでなく、投資信託をはじめとした様々な金融商品を提案できることが魅力です。プルデンシャル・グループ内でも新しいビジネスに挑戦している会社であり、その“安心感”と“チャレンジ精神”のバランスに大きな魅力を感じました。

保険代理店と聞くと、生命保険だけのイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、ソナミラでは損害保険、投資信託、NISA、iDeCoといった様々な金融商品を扱えます。多様なニーズに応えられる営業スタイルに、強く惹かれました。

また、営業職でありながら固定給であることも大きな安心材料でした。これまで経験してきた営業職と比べて、無理なノルマに追われることなく、ほどよい緊張感を持って日々の仕事に集中できています。
評価制度も、営業実績のような“数字”だけでなく、お客さまへの姿勢やチームへの貢献といった“人間性”も評価対象となっており、バランスのとれた制度設計がされています。

出社時間は9時30分で、18時には退社します。在宅勤務はありませんが、柔軟な働き方ができるのが特徴です。面談は約8割がオンライン、2割が直接対面で、お客さまのライフスタイルに合わせたご提案ができる環境が整っています。

【一番うれしい瞬間】
お客さまに対して、単なる保険の説明ではなく、総合的なコンサルティングができる点にやりがいを感じています。
保険に限らず、資産形成やライフプラン全体に関わるご相談も多く、より深く、広くお客さまの状況を把握したうえで、本当に必要なご提案ができるのは、大きなやりがいです。「このご提案で、人生が前向きになった」と感じていただける瞬間は、何より嬉しいですね。

【仕事の難しさを感じる場面】
以前勤めていた来店型の保険ショップでは、お客さまが「保険の話を聞くぞ」と心の準備をして来店されていました。でも、ソナミラでは他業種との共同募集というスタイルが多く、保険の相談目的ではないお客さまとお会いすることも少なくありません。
そんな中で、お話を伺いながら、自然に金融のご提案へとつなげていくのは、簡単なことではありません。高度なヒアリング力と提案力が求められます。
だからこそ、お客さまの本当の想いや背景を引き出す力がとても大切です。FPとしての専門知識だけでなく、寄り添う姿勢やホスピタリティーもこの仕事には欠かせません。「コンシェルジュ」という肩書きには、そういった想いが込められていると感じています。

私が所属する自由が丘の店舗は、コンパクトながらも開放的で明るい空間です。コンシェルジュ同士も風通しが良く、お互いに相談しやすい雰囲気があります。
例えば、面談後に「こういう提案の仕方もあったかも」と意見を交わしたり、誰かが困っていたら自然と手を差し伸べたり。チームの中で助け合う文化が根付いているのが、何よりの魅力です。
また、数値だけではない「チームとしてこういうことを実現したいね」といったビジョンも、日々メンバーと共有しながら進められています。目標を一緒に描ける仲間がいる職場です。

ソナミラは、経験や知識だけでなく、変化に柔軟に対応できる方、学び続ける意欲のある方が活躍できる会社です。
まだ新しい会社である分、ビジネスモデルが完全に固まっているわけではなく、試行錯誤もあります。でも、そこにこそ成長のチャンスがあると思っています。
「決まったことをこなすより、自分の力で新しい価値をつくっていきたい」
「営業力をもっと伸ばしたい」
「金融の知識を深めて、自信を持って提案したい」
そんな向上心のある方には、ぴったりの職場です。あなたの挑戦を、心からお待ちしています。