社員インタビューInterview

シニアコンシェルジュ/川上久美子

2023年中途入社

川上久美子

シニアコンシェルジュ

Q.当社を知ったきっかけは何ですか?

Q.当社を知ったきっかけは何ですか?

前職は保険代理店で、コンサルタントをしていました。日々、お客さまと接する中で、お客さまには「保険だけでは解決しきれない不安が多い」ことを感じていました。具体的には、「今後のライフプランにおけるお金の準備」や「資産の運用方法」などのご相談が多くありました。以前から、このようなご相談に真摯に対応できる場所が必要だと思っていました。
こうした「どこに相談したら良いかわからない」と悩むお客さまに、保険を含めた総合的な金融コンサルティングができ、ご相談に応じられる会社はないのだろうか?そのような想いから、いくつかの会社を探し始めたところ、ソナミラのコンシェルジュ募集を目にしました。
職務を聞いて、自分の求めていた役割を果たせると感じ、迷うことなくすぐに応募しました。ソナミラのようなユニークなビジネスモデルや職種は、他の会社にはありませんでした。
Q.ソナミラの事業内容やサービスについて、どのように感じていますか?

Q.ソナミラの事業内容やサービスについて、どのように感じていますか?

相談してくださったお客さまに対し「できる限り深くお考えを伺い、様々な場面において、ワンストップでお客さまの人生に寄り添います」と明確に言える仕事に誇りとやりがいを感じています。
「どこに相談したらいいかわからない」と、悩まれるお客さまにお応えできる、最良のサービスだと思います。また、ソナミラのコンシェルジュは、お客さまに真摯に向き合える仕事だと感じています。
Q.コンサルティングを行う上での、知識や技術はどのように身につけていますか?

Q.コンサルティングを行う上での、知識や技術はどのように身につけていますか?

一緒に仕事をするメンバーは、さまざまなバックグラウンドを持っています。そのため、メンバーとの日常会話の中にも、仕事に役立つアイデアがあり、自然と多くの知識が身についていきます。また、それぞれのコンシェルジュが定期的に勉強会を開催し、得意分野を教え合う文化があり、知識と経験を補完することができています。業務中も、日々の案件を通じて、コンシェルジュ同士が解決策を議論し、様々なソリューションを見つけ出すことができていると思います。
この他にも、次のようなことが私の学びの助けになっています。
・ 的確なアドバイス(教育担当者からのフィードバック)
・ 切磋琢磨できる環境(自ら資格取得を目指す、志の高いコンシェルジュとの協業)
・ 教え合う文化(セミナーで得た知識をお互いに共有し学び合う文化)
うつり行く時代、変化する社会、多様性のある価値観。お客さまひとりひとりに寄り添った解決策にたどり着くためには、常に学びの姿勢が必要です。ここに終わりはありません。
向上心の高いメンバーに囲まれて働けるこの環境は、私の成長意欲を刺激するモチベーションとなっています。
Q.今後、挑戦したい仕事やポジションについて教えてください

Q.今後、挑戦したい仕事やポジションについて教えてください

私は複数人の前でプレゼンテーションをすることに、少し苦手意識があります。そのような場面で、しっかりと話せるような感情コントロールやテクニックを学びたいと考えています。
将来的に、努力することで「コンシェルジュに求められる理想の姿」に近づきたいという思いがあります。その姿を追い求めながら、シニアコンシェルジュの役割を全うし、更に上級の役職を目指したいと思います。

SNSでシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加